下関市がウォーターフロント開発 10月公募開始

写真:©下関市港運局
山口県下関市は、1998年から計画に上がっていた、あるかぽーとエリアと岬之町エリアを中心とした関門海峡沿いの拠点性を高めるための「下関港ウォーターフロント開発」をまとめた。

「Water Front Reborn」を全体コンセプトとし、国内外の富裕層を対象とした最高級の空間の創出、観光客をターゲットとした癒しとにぎわい空間の創出、近隣居住者向けの体験型空間の創出の3パターンの事業方針を上げている。シティホテルや複合体験アミューズメント、簡易型温浴施設、高齢者関係施設など、各地区に設置する施設イメージを盛り込んでいる。A-E地区までの5つのエリアのうち、10月からB地区の事業者公募に着手する。B地区は約1.8haの駐車場および芝生化したふ頭用地だ。優先交渉者の決定は2019年2~3月を予定している。

そのほかA地区については事業用定期借地権を設定し、B地区がオープンする22年度から事業者を公募する。C、D、E地区については他地区の開発状況と足並みをそろえて事業展開を図るとしているが、D地区は物流拠点になるとみられている。すべての開発は2028年に完了する予定だ。

日帰り観光客が多い山口県だが、山陰側の萩市や角島、広島との県境に近い場所にある錦帯橋、本州から九州の出入り口となる関門海峡など観光資源は県内に点在している。宿泊施設ができることで、宮島

参照:下関市港運局

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