富裕層インバウンド、プレミアムブランド事業はこう創る

写真:©Adobe Stock
KOBE BEEF,Sukiyabashi Jiro、世界に通用するプレミアムブランドは数多く存在するが、希少性や特別感などブランド背景が認知されて初めてブランドとして定着し愛されていくものだ。

フランスには、料理人のほか文化人や在仏邦人ら45人がメンバーとして在籍している「宇治茶愛好会」が設立されている。

宇治茶への理解をさらに深めてもらおうと、フランス・パリの三つ星レストラン「アストランス」のシェフで宇治茶愛好会の会員であるパスカル・バルボさんを宇治田原町のお茶農家の茶畑へ招待した。京都府と府南部の地域振興に取り組む一般社団法人「お茶の京都DMO」が、富裕層らに宇治茶の魅力をアピールして世界的な普及を目指す「宇治茶プレミアムブランド化事業」を展開している一環だ。

現地では、お茶農家から宇治茶の楽しみ方などを教わったほか、温度によって味が変わるのか等、宇治茶の学習と理解を深める時間となったようだ。原材料がどのように作られたかを理解し、生産者に敬意を払うことでさらに文化の深耕につながる。日本にも英国紅茶の愛好家がいて長い時間をかけて、普段の飲み物の一つとして紅茶が生活の中に浸透していることだ。同じように、宇治茶のプレミアムブランド化がゆくゆくは、世界中での宇治茶の浸透につながっていくだろう。

参照:産経新聞

ルート・アンド・パートナーズでは地方創生やDMOなどをはじめ、富裕層マーケティングリサーチや富裕層を顧客とすることを目指した企業に対する多方面の戦略コンサルティングオプションを保有しています。詳しくはルートアンドパートナーズへお問合せください。

関連記事

Japanese Culture Global Concierge Association Linkedin Group
一般社団法人 地域活性化センター
ページ上部へ戻る