奈良県 日帰り観光客を宿泊客へ

森トラスト株式会社は12月1日、2020年春開業予定のマリオット・インターナショナルの最高級ホテル「JWマリオットホテル奈良」を着工した。奈良県が進める、コンベンション施設やNHK奈良放送会館などを複合する大型再開発事業の核となる。

平城宮跡や東大寺・古代天皇陵など、日本を代表する史跡へのアクセスに優れた奈良市の中心部に位置し、高いポテンシャルを持つこの地に、中長期の滞在も可能な157室の国際基準の最高級ホテルを展開し、富裕層を中心とした世界の旅行者を奈良に呼び込む、新たな観光拠点の創造を目指す。

奈良市の東側に位置する奈良公園(東大寺や春日大社)などに偏っている観光客を、西側に位置している平城宮跡や西ノ京地区にも誘導したい考えだ。

県内には国際会議の誘致競争で他の自治体や海外都市に負けるケースが多かった。外資系高級ホテルの誘致によって、国家元首の警備に対応できる。国賓クラスが参加する国際会議も可能になるという。奈良県では東大寺周辺を見た後は日帰りする観光客が多かった。京都、大阪に後れをとる宿泊需要を開拓できる。

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