岡山県瀬戸内市 謙信の愛刀をふるさと納税財源で購入

戦国武将上杉謙信の愛刀として知られる国宝の備前刀「無銘一文字(山鳥毛)」。

文化庁によると山鳥毛は鎌倉時代の名刀で、刃長は約80センチ。山鳥の羽毛のように乱れた刃文が特徴。1997年から岡山県立博物館(岡山市)に寄託されている。謙信ゆかりの新潟県上越市が譲渡交渉していたが、金額面で折り合いがつかず、2017年11月に購入を断念していた。

その刀を、岡山県瀬戸内市が県内の所有者から購入する方針であることが4月24日分かった。所有者は5億円での売却を希望しており、瀬戸内市はふるさと納税を活用して財源を捻出する考えだ、瀬戸内市教育委員会によると、2018年1月に所有者から譲渡の打診を受けて交渉を開始し年内にもインターネットを通じて資金を募るクラウドファンディング型のふるさと納税を始め、資金を調達するとしている。

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