天竜産ヒノキは海外富裕層のハートを捉えるか?

写真:©豊岡クラフト
静岡県浜松市の木工品製造業者「豊岡クラフト」が天竜産ヒノキの根元材を使った高級小型家具の開発に成功した。「トヨオカクラフトコレクション2020」を披露し、海外富裕層向けに販売していく。

製紙・燃料用チップにしか使われない根元材を活用し、スギやヒノキは材質がやわらかく小型家具に不向きとされるが、比較的堅いヒノキの根元材を独自の塗装技術で、高級素材の黒檀のような雰囲気に仕上げた高級木製品への根元材活用は非常に珍しい。

シックで高級感のある「エボニーシリーズ」と、ヒノキの色と2色に仕上げた「オテロシリーズ」の時計スタンドやタブレット端末用書見台などを紹介。希少価値が高く高級感のある商品ができた。天竜材に付加価値を加え海外に発信したいとしている。

2018年秋以降に販売を開始し、順次品目を増やしていく。既に取引のある高級ホテルでシリーズの利用を働き掛けている。海外のトップブランドも関心を持つはずと流通・加工分野の森林管理協議会(FSC)認証取得をも視野に入れている。天竜産ヒノキは海外富裕層のハートを捉えるか期待されている。

参照:静岡新聞

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