訪日富裕層向けに四カ国語を操る自動販売機登場

写真:©Adobe Stock
ダイドードリンコ株式会社では、2016年4月から大阪・京都を中心に訪日外国人向けの “おもてなし”として、「おしゃべり機能」などを活用したインバウンド対応自動販売機を設置している。本格的な展開として東京での導入を開始しエリアを拡大している。近年、訪日外国人の数は増加傾向にあり、年々増加し、2020年の東京オリンピックの際は過去最高を記録すると想定されている。

そのような中で、ダイドードリンコでは、中・韓・英・日の4か国語で挨拶や自販機の使い方を説明するインバウンド対応自販機が1カ月あたりの販売本数が前年を上回っており、大阪・京都とともに、多くの外国人が訪れている東京でもインバウンド対応自販機を導入し、2017年度中に約300台へ拡大した。

特徴は大きく4点
① 音声選択ボタン(中国語、韓国語、英語、日本語の4か国語を男性・女性の声で喋り分け)
② 購入方法を説明するステッカーを貼付
③ 商品カテゴリーを説明するステッカーを貼付
④ 当たれば1本プレゼント(中国で縁起が良いと言われる8が揃えば当たりになる「8888」ルーレット)

外国人が日本に来て驚くことの1つに「自販機の普及」が挙げられており、お金が入っているのに盗まれていないことや、温かい飲み物が提供されることに、日本特有の文化として大変関心が高いものになっている。

参照:ダイドードリンコ株式会社

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