フランス進出で国内外の富裕層から注目を集めるトイレ装飾「アートレッタ」

仙台市に本社を構える泰光住建が手がける華やかな絵画や柄をあしらったトイレ「アートレッタ」。フランスのトイレ機器販売会社と提携し、現地の富裕層や高級ホテルなどに販売を進め、最近では国内でも注目が集まってきている。国内メディアに多数取材記事が掲載された他、2017年9月には、世界最高峰のインテリアデザイン展示会「Maison&Objet」にも出展した。

便器に絵画などの模様を描いたフィルムを、更に壁に深みのある赤い和紙などを貼ることで、美術館にいるような空間が出来上がる。フィルムに描かれるのは、江戸時代の浮世絵師・東洲斎写楽の名画「三世大谷鬼次の奴江戸兵衛」などであり、特に日本文化に関心の高い海外富裕層から高評価を得ている。もちろん、日本文化を海外に発信する方法のひとつとしても期待ができる。

 

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